ショタセト

しょたせと

カゲロウプロジェクトの登場キャラクター、セトの幼少期。

「君は僕を虐めないよね？」

概要*

ショタ時代のセト、つまりカゲロウプロジェクトの登場キャラクター、セトの幼少期の姿のこと。

「想像フォレスト」にて初登場した白いフード付きパーカーをかぶった少年である。

現在のセトとは打って変わって、この頃は身体が小さく臆病な性格で、周囲との会話が極端にできず虐められていた。

両親がいないため孤児院で暮らし、後にアヤカに引き取られ楯山家の里子になる。

友達は一匹の子犬だけ。

その子犬と「言葉じゃないところで話がしたい」と願った彼に、悲劇が訪れる。

無差別に「他人の心理を盗み取れる」ようになってしまった彼は、閉ざしても拒んでも聞こえてくる人間の心の声にすっかり怯えてしまう。

そしてある日、迷い込んだ森の中で一人の少女と出逢い……。