詳細
人間界と異なる世界「魔都」に潜む、八体の存在。
醜鬼を従える強力な存在であり、魔都の脅威から人間界を守る魔防隊でも、隊長格が複数人協力して、やっと倒せるほどの力を秘めている。
その目的は不明であるが、人間界に対して脅威となる行動を取っており、自らを「人を滅ぼす存在」「神」と称している。
メンバー
紫黒
一部が蛇のようになっている、長い黒髪を持つ少女型の雷神。
壌竜
浅黒い肌と白い翼をもつ美女型の雷神。
雷煉
和風の服を着た男性型の雷神。
空折
卵のような形をした怪物型の雷神。
画像は、人型醜鬼を2人取り込んだ姿。
黒いヘルメットのような仮面に、もやのように目や口が映っている、男性型の雷神。
本人曰く「末っ子」(第60話で紫黒たちが言っていた「八柱目の雷神」と思われる)。
白と黒の髪をツインテールに結った、少女型の雷神。
敵対する組織のとある人物に似た、女性型の雷神。
白髪の女性型の雷神。八雷神の長女にして筆頭。
普段は『母』と呼ぶ存在の側にいる。
人類を裏切って八雷神の配下となった元人間。
八雷神は「母」と呼ばれる上位の存在に仕えている様子。
そして「母」の希望は「人間を一日に1000人殺すこと」らしい。
また全員が兄弟姉妹であるようで、下の者(弟・妹)が上の者を「〇〇姉」と呼ぶ描写がある(「〇〇兄」呼びは、現状確認されていない。また紫黒と壌竜のように互いに呼び捨て合っている者たちもいる)。
- 紫黒
- 姉呼び:大極
- 呼び捨て:雷煉、壌竜、空折、伏摩
- 壌竜
- 呼び捨て:紫黒、雷煉、空折、鳴姫
- 雷煉
- 呼び捨て:紫黒、壌竜、空折、伏摩
- 空折
- 姉呼び:紫黒、壌竜
- 呼び捨て:伏摩
- 若雲
- 姉呼び:紫黒、壌竜、大極、鳴姫
- 鳴姫
- 伏摩
- 姉呼び:紫黒、空折
- 呼び捨て:雷煉
- 大極
- 呼び捨て:紫黒、空折
少なくとも大極が長女、空折が五番目(初登場時に「これであと2人」と紫黒が言っているため)、伏摩が六番目(空折を「空折姉」と呼び、末っ子の若雲に「伏摩姉」と呼ばれているため)、若雲が末っ子であることは確定している。