(CV:野島健児)
概要
オリジナルアニメ『PSYCHO-PASS』の登場人物、宜野座伸元が飼っているシベリアンハスキーの名前。由来は宜野座の趣味であるコイン収集のきっかけとなったアメリカの10セント硬貨(Dime)から。
オフィシャルプロファイリングによると宜野座はダイムの他に既に亡くなっているが「ロン」という名前の犬も飼っていた。
具体的に宜野座がいつからダイムを飼っているのか不明だが、「老犬」という描写から犬としては高齢な十数歳であろうと推測されるので、父親である征陸智己が潜在犯認定を受ける前から飼われている可能性も否定出来ないが詳細は不明。
なお、アニメ本編でダイムは一度も出てこないが、公式での扱いは下記を参照。
webラジオ「PSYCHO-PASS ラジオ 公安局刑事課24時」第9回
Webラジオ内のミニドラマ「刑事課の犬たち24時」にて初めてダイムの名前が明かされた。
宜野座とは子供の頃からの付き合いで家族同然の存在であることに触れられており、シベリアンハスキーの老犬であると描写されている。
ミニドラマ内でダイムの声をあてているのは宜野座役の野島である。
ミニADVゲーム「ちみキャラさいこぱす」第6話「UMA」
直接ダイムは出てこないが、唐之杜志恩が三係の女の子らに「宜野座の自宅には老犬がいて世話が大変」という話をする。