概要
「私立BEMANI学園」のページで、L.E.D.と猫叉Master+との友情度を100%にしてズッ友になると、SDVX、ダンエボ以外の6機種でプレイ可能になる。
満を持してのtricoroサウンドプロデューサー同士でのコラボが実現した。
なぜ純粋なtricoroボスじゃなかったのか・・・。
そもそもこのコラボに至った経緯については、スタッフの席替えにより隣同士になった2人が自然と仲良くなって行き
ズッマブ(ずっとマブダチの意・・・らしい)までの仲にまでいったのもあって、
このコラボは順当な流れだったと話している。
PVでは意外にもコヤジギャグを飛ばさなかったSotaを差し置いて曲名にちなんだダジャレの掛け合いを披露した。
名義がCS版IIDXに収録されていたL.E.D.がSLAKEとコラボした際の名義
「SLEDLAKE」を思い出すネーミングである。どちらにしろ少々無理矢理。
また自然や民族などをモチーフにすることの多い猫叉らしいタイトルと思える。
楽曲、各機種譜面ともに2人の要素がうまく融合した学園勢屈指のガチ曲。
その難易度は物量傾向のL.E.D.曲にズレ譜面が定例の猫叉曲が複合し、
MAX MAXIMIZERとDJ TOTTOの楽曲「STULTI」と
また一部の学園曲同様ギタドラでは専用アレンジで登場する。
基本メロディラインは猫叉成分濃い目で進行するが、
その裏でギタドラを意識してか激しいドラムのブレイクビーツがL.E.D.成分として色濃く出ており、
その2つがうまく調和のとれたものになっている。
両氏ともに珍しいダブステップ要素が現れているのも特徴的。
互いにギタドラへの楽曲提供経験があるからか、
GITADORA EDITIONの方も違和感の感じられないアレンジメントになっている。
ちなみに読みは前述のPVから「ガイヤ」かと思われるが、
jubeat称号に【ガイアがいいや】というものが有り正直な所不明。
機種別難易度
ジャンル | SPEED DANCE(スピードダンス) |
---|---|
アーティスト | 猫叉L.E.D.Master+ |
BPM | 180 |
NORMAL | HYPER | ANOTHER | |
SP | 5 | 10 | 12 |
DP | 5 | 10 | 12 |
BEG | BAS | DIF | EXP | CHA | |
SP | 3 | 10 | 13 | 16 | - |
DP | - | 10 | 13 | 16 | - |
NOV | REG | EXP | MAS | |
Guit | 2.10 | 5.50 | 8.40 | - |
Bass | 2.20 | 4.30 | 8.10 | - |
Drum | 2.10 | 4.90 | 7.20 | - |
- Pop'n Music 担当キャラ:MZD
EASY | NORMAL | HYPER | EX | |
難易度 | 17 | 30 | 43 | 48 |
BAS | ADV | EXT | |
難易度 | 4 | 9 | 10 |
BASIC | MEDIUM | HARD | |
難易度 | 4 | 7 | 10+ |
猫叉のズレ譜面要素(微階段)を併せ持つ譜面構成。
中盤では長い螺旋階段が続き、そこからサビに入ると再び物量に入るため体力キラー。
この螺旋部分だが、jubeatではこの部分が横スライドラッシュ譜面となっており、
高BPMもさながら途中3パネルしか使わないスライドが入ったり、
スライド方向の切り返しが入ったり非常につまずきやすい部分となっている。
ちなみに最後は作曲者ネタ譜面になっている(L・E・D文字軌道、猫マーク押し)。
リフレクでも最高難易度のレベル10+とあってかなりの物量譜面。
トリル傾向の強い譜面で、前半はTOPの絡みが難しく、後半はとにかく微トリルが多い。
双方の傾向に慣れてないと腕崩壊必至。LOの終点に合わせてくるオブジェクトも多い。