『ドラゴンボール 最強への道』は、
原作漫画『ドラゴンボール』のコミックス1~8巻(レッドリボン軍一掃まで)を再構築・リメイクし、
キャラクターデザインをその当時最新の原作者の絵柄に描き直したアニメ映画。
おおまかな変更点
- 悟空の格好はその当時放送されていた『ドラゴンボールGT』の格好。
- 一部登場人物の声優の変更。亀仙人が愛川欽也だったりブルー将軍がピッコロではなくブロリーだったりetc。
- ブルマのお色気シーンがふんだんに描かれている。現代じゃ無理かも。
- 人造人間8号(ハッチャン)がキーパーソンになっている。
- 滅多に泣かない悟空が泣く。
このあとドラゴンボールの映画化は18作目『神と神』まで17年、間を置くことになる。