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猫御前の編集履歴

2013-06-16 15:31:37 バージョン

猫御前

ねこごぜん

戦国時代の女性。伊達政宗の側室

概要

戦国時代の女性で、伊達政宗の側室である。飯坂宗康の次女とされている。

しかしながら、彼女の本名も含め詳しい情報は見つかっていない。

伊達秀宗伊達宗清の母とされているが異説もある。(特に宗清の方に)


先程も含め、“猫”と言うのは愛称であり、政宗がつけたものとされている。

ネズミを追いまわす姿、またネズミ退治を見た政宗がその愛くるしさに“猫”と名乗らせたと言う。


一部では影武者との話も出ているがこちらも資料が無く、作り話の可能性も見られる。

影武者と言うのは主君に成り済まし戦場を混乱させる他、主君に代わって命を落とす役目もある。

上記がないにしろ、身長や、もしくは臀部、またはなどでバレる可能性も有り得るのに…


息子の秀宗が側室である彼女の子なのだが、政宗の第一子であるため、家督相続と思われたが、後に正室の愛姫忠宗の出産を期に正室の息子である忠宗が家督を継ぐとされ、秀宗と共に奮闘したとか。


正室の愛姫とは仲が良く、姉妹のようだったと言われる


飯坂の局とよく言われる。松森の局、吉岡の局とも。(局[つぼね]は“~の女”という意味で、当然名前ではない。)

創作物では「飯坂猫」と書かれる場合もある。


また、新造の方も『猫御前』と名乗っていたとか

(近年では新造の方は新造の方で、飯坂の局を猫御前と指す事が多い。)


創作では

独眼竜政宗 (ドラマ)

「猫」と言うあだ名は史実にともわなければ、このドラマから付けられたとされている。

自由な性格で天真爛漫であり、笑い上戸で非常に明るい性格。

ただ、人を見下す…と言うかバカにするようなこともあったらしく、しばし愛姫や、新造の方と対立する事もあった。

愛姫とは次第に打ち解け和解していく模様。


100万人の戦国無双

山犬さんちの猫

GREEの100万人の戦国無双では紹介ガチャの特典として登場。逸話の影武者として登場。

政宗と同じような服装で同じような眼帯も装着している。但し下はスカートのようになっている。

小十郎に影の素質があるとしてスカウトされているが、彼女自身は本当の役割を理解してないらしく、務めを「遊び」と思っているらしい。

政宗の発するセリフが (波ダッシュ)でゆるく書かれる。(「馬鹿め~」など)

これには政宗も呆れ「まともな影武者は用意出来んかったか」と愚痴っている。

領主には「遊んで」や「かまって」など常に相手に何かをねだり、功を立てると「褒めて」とせがんでくる。

武器は主に描かれていないが、仮武器(装備武器)は、くのいちのくない。


身長は約150㎝代で描かれる事が多いが、何故か胸は大きめで描かれる傾向があり、俗に言う(?)ロリ巨乳。ただ、2D(みにきゃら)で描かれる上身長などのデータが詳しく書かれていない。

政宗が「わしの顔で変な事するな!」的な発言がよくみられるが、ついに公式で出てしまうほど

また、当の政宗は「嫁(側室)に自分のコスプレをさせる異常性癖の持ち主」と他から冷たい目で見られる一面も……


戦国大戦

センシティブな作品

『アタシの歌、あんたに聞かせたげる!』

CV:金元寿子 イラスト:hakus()


SEGAのアーゲードトレンディングカードゲームの戦国大戦 -1582 日輪、本能寺より出ずる- (Ver,2.00A) より登場。

スペックは武力1 統率4でコストが1.0の竜騎馬隊で、特技「防柵」と「魅力」を持つ。

計略「速射の陣」は、「範囲内の伊達家味方竜騎馬隊」に対し、弾数の回復速度を上げる効果を付与する陣形を展開する。

銀髪の戦国ロッカー少女。イラストには三味線も書かれている。

服など描かれいてる星は旦那である政宗に対してるものだと思われる。また、頭にある黒いアレは眼帯ではないかと思われる(上記の影武者説)

また、中の人中の人だけに、虎口攻めの際に「作戦やイカに」的な扱いも……

関連イラスト

猫御前(飯坂の局)猫御前

猫ちゃんねこ!

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