ビーフネスとは、漫画「魔法の料理かおすキッチン」に登場する魔人。
概要
悪の組織「ダークオリエント」に所属する魔人。初登場時、くるみに「内蔵を全部取り出して竹串を喉と目に差し込む」と宣告される(実際にはされていない)。
弱くはないが強くもないという残念な実力。その為、作戦に失敗する度に上司であるイルカに超音波を浴びせられ、自分より格下であるキノコとレモンには馬鹿にされていた。
師匠は蟹(小佐)である。彼が織絵とくるみに鍋にされてしまった時、唯一涙を流し死を悔やんだ。その際彼女の言った「あんなに凄いのに、何で蟹なの!?」には誰もが共感した。
最近まで自分の事を闘牛型魔人だと思っていたが、22歳の時、自分が乳牛型魔人である事に気付く。
服しか切れない剣を持っている。
ダークオリエント首領の死後、普通のOLとして人間界で暮らすようになる。また、ラムネスとの間に子供が出来ている。