ビーフネス
0
びーふねす
ビーフネスとは、漫画「魔法の料理 かおすキッチン」に登場する魔人。
悪の組織「ダークオリエント」に所属する牛型の魔人。22歳。
初登場時、くるみに「内臓を全部取り出して竹串を喉と目に差し込む」と宣告される(実際にはされていない)。
「牛野まほ」と名乗って江古田銀座のアパート「モンシェリ江古田」で暮らし、地域社会に溶け込み近所の人達も親切。
弱くはないが強くもないという残念な実力。その為、作戦に失敗する度に上司であるドルフィネス(イルカの魔人)に超音波を浴びせられ、自分より格下のキノコッス(キノコの魔人)とレモネス(レモンの魔人)に馬鹿にされていた。服しか切れない剣を持っている。
自分の事を凶暴な闘牛型魔人だと思っていたが、最近になって乳牛型魔人である事を知る。
師匠は歴戦の猛者・カニックス小佐(ワタリガニの魔人)。小佐が鍋に身を隠して蟹鍋にされてしまった際、涙を流しその死を悔やんだ。その際の彼女の言「あんなに凄いのに、何で蟹なの!?」には誰もが共感した。
ダークオリエント壊滅後は普通のOLとして人間界で暮らす。また、ラムネス(羊で執事の魔人)との間に子供が出来ている。
コメント
コメントが未記入です