概要
名前の由来は、DIO及びジョルノの口癖「無駄無駄」からだと思われる。
ただ、一言に「無駄親子」と言っても、二つの意味を持つ。
・ 無駄親子+ジョナサンのこと
・ DIO+DIOの息子たちのこと
当記事では、両方を説明する。
DIOとジョナサンとジョルノ
第5部の主人公であるジョルノ・ジョバァーナは、第3部ラスボスDIOの息子である。(⇒無駄親子)
しかし、DIOの首から下の体は、本来第1部主人公ジョナサン・ジョースターのものである。
(⇒僕親子)
事実上の父親と生物学上の父親。ジョルノはどちらにも会ったことはないので、どんな状況になるのかは絵師によって異なる。
DIOとDIOの息子達
DIOがジョルノ、ウンガロ、リキエル、ヴェルサス、計4人の子供たちと一緒に描かれている絵を言う。
(⇒DIOの息子)
息子達はDIOに会った事は無く、さらにジョルノと他の息子たちの間にも面識はない。
だからこそ、「もしDIOと子供達が一緒に暮らしていたら?」というIF話を思いつき、絵にして描いているのである。