概要
マイペースな調に対して切歌はやや振り回され気味に見えるため、調の方を攻め側として捉えることができるだろう。
2人とも謎のシンフォギア装者であり、レセプターチルドレンという暗い過去を共有していることからも仲間意識の強さは想像に難くない。
淡々と喋る表情の薄い調に対して、表情豊かで明るい切歌。
対照的なコンビだが「調を守ることが役目」と自負する切歌に対して、調は「ありがとう、きりちゃん」と素直に感謝を述べている。
2話では緒川慎次の追求をかわすため切歌が咄嗟にフォローに入る場面があり、調と切歌らしい掛け合いが繰り広げられるため必見である。