『鋼の錬金術師』の登場人物(?)。
概要
グリリンとは
グリードが復活する際、リンの肉体を乗っ取った事から全ては始まった。
乗っ取ると言えどリンの精神はグリードに完全に支配されておらず、グリードの精神が不安定になった時はリンの意識が表層に出てくるなど、度々入れ替わる。また精神世界で対話もしている。
そこでエドがややこしいからといっぺんに呼ぼうとしたのが初出。
(グリード+リン=グリリン)
ちなみにそれ以降、原作では呼ばれていない。
特徴としては、それまでのリンは黄色い上着を着ているが、グリード化以降は黒いコートを着ており髪紐も変えている、それぞれで隠れている目の左右が違う、アニメ版では声も変わる(グリリン時は中村悠一)、など。
グリリンとなって以降、先代グリードの記憶は封印されていたが、先代グリードの仲間の死を経て記憶を取り戻し、以降はウロボロスに反旗を翻してエドの仲間となる。
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