仕様
型式 | マーク1 |
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製造国 | 日本 |
身長 | 82メートル |
重量 | 2312トン |
ロールアウト | 2015年12月30日 |
機動力 | 5 |
攻撃力 | 7 |
防御力 | 4 |
怪獣討伐数 | 2 |
概要
怪獣に対抗するために建造された人型巨大兵器。
本編の時点ではすでに破壊されている。
イェーガーの中でも初期に建造された第一世代(マーク1)。
純日本製という訳ではなく、日米共同開発による機体。そのためパイロットも日本人ではない。
武装は両肩に二門搭載されたモーターキャノン。
射撃戦を主体としており、肉弾戦に重点を置く他のイェーガーとは一線を画する設計思想を持つ。
また、見た目に反して装甲も薄い。
その代り火力は段違いに高く、ゲーム版で両手のエナジーキャスターの搭載が明かされ、エナジーキャスターとモーターキャノンの同時発射も可能となっている。
怪獣討伐数は2体と少ないが2022年までは稼動しており、ストライカー・エウレカと共同作戦を行った事も確認されているので、遠距離からの射撃で味方を援護する支援機としての役割が強かったのかもしれない。
また、初期の本機は動力である原子炉が出す放射線からパイロットを保護する装備がなく、長時間乗り続けると放射線に侵され重病を発症する危険性があった。
劇中では登場人物の記憶の中にしか出てこないが、作中で重要な役割を担っているキーマンでもある。