概要
CV:矢尾一樹
流浪の楽士を自称する美青年である。
飄々とした性格でどこか人を食った発言も多いが、アルスラーンが王城の外で育ったことを見抜くなど、洞察力は鋭いようである。
剣や弓の扱いから楽器や女性の扱いにまでも優れている。特に弓の扱いに関しては神業的な腕前を誇り、エクバターナがルシタニアに包囲された際には囚われの万騎長シャプールの意を受けて遠矢で射殺している。
自らをアシ女神の僕とし、ファランギースをアシ女神と同一視している。そして、彼女との出会いを経てなりゆきでアルスラーン陣営に加わった。