概要
概要
本名はオズワルド・チェスターフィールド・コブルポット。
丸い体躯、シルクハット、モノクル(単眼眼鏡)、タキシード、銃を仕込んだコウモリ傘がトレードマーク。
父親が肺炎で亡くなり、父が肺炎になったのは雨のせいだと母親が思い込み常に傘を持たせていた。
生まれつきで鉤鼻の理由で学校からはいじめのターゲットになっていた。友達だったのは鳥類専門のペットショップにいた鳥達だけだった。
ある時にペットショップがいじめっ子たちの原因で荒らされてしまい、鳥達は死んでしまい、この時点で彼は犯罪への道に歩む。
ペンギンと言う名前はクラスメイトからのあだ名から。
登場した当初は鳥をモチーフにした犯罪に手を染める「犯罪紳士」的なキャラだったが、やがて暗黒街のボスの一人となる。現在、表向きは「アイスバーグ・ラウンジ」という高級クラブを経営するビジネスマン。裏で違法な取り引きも手がけ、またこのラウンジには様々な悪党もやってくるため、バットマンは情報源として彼を利用するという微妙な関係を築いている。
ゴッサム・シティが地震により、孤島かつ無法地帯と化した「ノーマンズ・ランド」の時期は、スーパーマンの宿敵であるレックス・ルーサーと手を組み、闇市場の売買を取り仕切っていた。