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ロウソクの編集履歴2013/09/17 23:56:21 版
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ロウソク(蝋燭、蠟燭、ローソクキャンドル)とは、照明器具および熱源の一つ。

歴史

古代エジプトツタンカーメンの時代にはすでに使用されていたとされる。

ヨーロッパではキリスト教の典礼で、アジアでは線香に火をともす仏具として、また緊急時や停電時の光源として、誕生日を演出するアイテムとして、果てはSMプレイ用具としても今に至るまで使用され続けている。

種類

燃料

・ミツロウ:キリスト教の典礼で使われる。

・動植物の油脂

・廃油

・パラフィン:工業用として最も多く流通しているロウソク

・ハゼノキ:和ロウソク

灯心

・イグサ

・和紙

・糸

SMプレイのロウソク

SMプレイの責めとしてロウソクが使われることもあるが、決して市販の仏壇ロウソクを使わず、融点の低い和ロウソクを用いるべきである。

なぜなら融点の高いロウソクを使ってしまうと、肌の上に蝋をたらされたパートナーが火傷を起こしかねないからだ。

ご褒美」を「拷問」にしないよう、くれぐれも注意されたい。

表記ゆれ

ろうそく 蝋燭

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