CV:米澤円
概要
物怖じせずにスバスバと物事を言う3年3組のリーダー格で、
進級の時期からはずれて登校してきた榊原恒一のことを意識している様子である。
3組の『災厄』の対策係を務め、桜木の死後は女子のクラス委員長にも兼ねるようになる。
災厄を止めるために榊原恒一を二人目の『いないもの』にすることを提案し、
アニメ版ではそれを実行する前に彼に謝罪した。
小説版、漫画版、アニメ版それぞれで扱いが全く異なるキャラクターで特にアニメ版では一番扱いが良い。前述の恒一に好意を持っている設定もアニメ版のみであり、漫画版では最終的に勅使河原と若干いい雰囲気になる。
なお、アニメでは水着回(第8話)で中学生離れしたナイスバディを披露した。