概要
ガンダムビルドファイターズ内での一大企業、PPSE社の研究班が作り上げたワークスモデルであり、ベースとなった機体はケンプファー、操縦するファイターはメイジン・カワグチ
なお、本機の設計は、PPSE社ガンプラワークス部門所属のエンジニアアラン・アダムスによるもの。
機体スペック
実戦の描写は今のところなく不明ではあるが、稼動テストでは水中でも一切の性能ダウンを見せることは無かった。機体の各部には、通常のポリキャップ(ガンプラの稼動範囲を決めるといって良い部品。実際のガンプラもこれを使う)以上のものと推察される「ハイ・ポリキャップ」を用い、水中でも剥離することが無かった特殊な塗装がなされている。また、武装面においては、脚部と背部に、各種装備を搭載したウェポンバインダーを装備できる設計となっている。
各武装にはプラフスキー粒子を圧縮したエネルギーパックを用いており、リカルド・フェリーニいう所の、プラフスキー粒子の特性を応用した革新とも言うべきモデルなのかもしれない。