数年後設定だが、明確に何年後かは記されないことが多い。大体ホープの年齢が17～19歳で、ハイスクールや大学に通っている設定である。
また、数年後のためか、少々大人向けの表現を含むもの、密着度が高いものが目立つ。
作者：「やりすぎた。いつか消す。」タグ：「いいぞもっとやれ」「消したらシ骸」「消したらパージ」「消したらコクーンに暮らす数千万の人々が犠牲に」というやり取りも見所の一つだ。
FINAL FANTASY XIII-2では
尚、これは妄想ではなくなった。
第二作『FF13-2』で10年後の時代でのホープ（24歳）、
400年後、500年後の世界でのホープ（時間を限りなく遅くできる装置を利用したため、27歳）が登場。
ホプライ数年後シリーズ現実化！と思いきや、
諸事情により、ライトニングが異世界におり、なかなか崇めない。
代わりにライバル？アリサが同い年ぐらいのホープのパートナーとして登場してしまった。
（ただ、組織の上司と部下という関係。アリサは恋心があるようだが、今作のホープは、なかなか忙しいんで…）
LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIIIでは
主人公が再びライトニングになり、ホプライ数年後どころか、
“ホプライ千年後”となったのが本作。
しかし、どういうわけか、ホープが、14歳の少年の身体に戻ってしまっているため、
数年後シリーズと言って良いのかどうか分からない状態にー。
この辺り、神様のご都合であられるらしい。
ただ、ライトニングをバッドマンとするなら、ホープをアルフレッドとできるような感じで、
初期作のような、思春期の少年がお姉さんに憧れるというよりも、
歴戦をともに戦った戦友として、確かな信頼関係が結ばれている。
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