紅霧異変
こうむいへん
紅霧異変とは、東方Projectのシリーズである『東方紅魔郷』において起きた異変である。
概要
『東方紅魔郷』において物語の主軸となる事件である。
ある夏の日、突如幻想郷全体が妖気を帯びた紅い霧で覆われ、日光が遮られた。
人間の里の人々は妖気を帯びた霧のために体調を崩し、また家から出ることすらかなわず、
さらにこの霧は幻想郷を越えて外の世界にも干渉しそうになった。
この状況に、ついに異変解決を生業とする博麗の巫女がその解決のために立ち上がり、持ち前の館の鋭さで霧の湖の方面へと向かった。
そして道中で遭遇した妖怪や妖精などを蹴散らしつつ、巫女は湖の岬に立つ紅い館へと辿り着くのであった。
関係者
(→詳細は『東方紅魔郷』)
舞台となった場所
- 霧の湖
- 紅魔館