概要
東方Project(PC-98版)及び西方Projectに登場するいわゆる旧作幽香にはそれぞれ東方幻想郷と稀翁玉で羽の生えた姿があり、Pixiv内のイラストでもその羽が生えた形で描かれることがある。また、東方Project(Windows版)における風見幽香においても、こちらは先の作品の設定を受けた二次創作として羽が描かれることがある(→風見幽香の項を参照)。
東方幻想郷の羽幽香
5面で出てくる幽香から左右に放射状に生えている羽。
稀翁玉の羽幽香
カットインの絵に描かれている2対4枚の羽。
幽香のイラストに描かれている羽の多くはこれ。
また、ボスアタックのドット絵には3対6枚の白い半透明の羽が生えている。
風見幽香における羽幽香
「風見幽香」の項にあるように、風見幽香の二次創作では上記の旧作幽香の設定を組み込む形などで「羽の生えた風見幽香」が描かれることもあり、本タグはその使われ方でも用いられる。
さらに先の二次設定の延長で風見幽香は「本気を出した時には羽が生える」というイメージも存在することから、羽幽香が「本気を出した風見幽香」として描かれることもある。
その場合の本タグには、いわゆる「カリスマタグ」としての機能が含まれることとなる。