人物像
遠月茶寮料理學園の最高決定機関「遠月十傑評議会」の第七席。
学生寮「極星寮」の寮生で、学年は2年生。
穏やかながらミステリアスな印象を与える物腰と、むやみやたらと発動する脱ぎ癖が特徴。
何故か「裸エプロン」姿で主人公の幸平創真と料理対決をした(この際の勝負は引き分けとなったが、実際は本気を全く出していないとのこと)。
ソーマの料理を食べた際のリアクションであるめばえっは、数回の連載を経て「ああ、旨い料理を食べたリアクションでエロいシーンが出る漫画なんだな」と言うお約束をぶち破るまさかの裸エプロン脱ぎであった。
裸エプロンのほかにも農作業の際に褌姿を披露するなど、もはや事あるごとに脱いでおり、むしろ「先輩が服を着ている方が違和感のある」レベルになっている。
…読者サービスが(斜め上に)旺盛な男である。
一部では、かつて同じ雑誌に連載されていた漫画ネタつながりで、裸エプロン先輩と呼ぶ向きもある。
その言葉の意味する所はある意味正反対であるのだが。