作品に対する賞賛の意味合いが強いため、絵師が自ら付けることは少ない。
作者本人が付ける場合は、「鍵山雛様その人をお称えるする」意味で付けられる。
つまり作者本人が自身が感じている雛の魅力をまず作品で表現し、さらにタグでも雛を称えているのである。
閲覧者が付ける場合に特定のルールがあるわけではないが、
付けられれているイラストの傾向としては
・鍵山雛のピンイラスト多数
・エロやネタは少なめ
・雛さん、あなたは女神だ
という感じのイラストが多い。
また、本タグには雛の凛としたカリスマが溢れだしている作品につけられるというカリスマタグとしての機能もある。
総じて評価の高い作品が多いため、軽い気持ちでこのタグを付けると高評価作品と並ばせてしまうことになり、ケースによっては絵師さんを困惑させてしまう場合もあるので要注意。
悪意のない行為のはずが悶々と厄を生みだす結果となってしまうのである。
ネーミングからは、閲覧者自身が気に入った作品のタグリストには是非とも並べてあげたいタグのような印象も与えるのだが、その実、意外と使いどころの難しいタグなのである。