トリエラ
とりえら
「GUNSLINGER GIRL」(ガンスリンガー・ガール)の登場人物。「義体」の少女。
「私が嫌いなのは、あんた達のような身勝手な大人全般なのさ」
概要
担当官はヒルシャー。
公社が2番目に完成させた「義体」。
イタリア語の他にドイツ語とフランス語を操るトリリンガルで、高い教養と知性を持っている。
「義体」達の中ではお姉さん的存在で、勉強会では教師役を務めている。
公私共に男装でいることが多い。
義体化にあたり生殖器の除去はされなかったため、月経に苦しむ描写がされている。
作中でヒルシャーともども戦死するが、ヒルシャーが密かに持ち出して保管しておいた彼女の卵子から生まれた娘が最終話に登場している。