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ゼストの編集履歴

2013-12-15 22:24:33 バージョン

ゼスト

ぜすと

FF1の戦士の名前およびホンダの軽自動車

FF1の戦士

ゼスト(FFシリーズ)


ホンダ・ゼスト

ボディ・シャーシ

4代目ライフとプラットフォームを共通とし、乗り載り自在なスイッチムーバーをコンセプトにしており、高い室内高と荷物を積みやすいのが特徴。ガラスの下の線を階段のように上げて、ダイナミックボリュームを採用している。


軽自動車初のサイドカーテンエアバッグが装備されており、運転席・助手席ともに最高の衝突安全性能総合評価である6スター(★★★★★★)も、軽自動車で初めて獲得した。


ゼストスパークFF・ターボ車の上級グレード(Wタイプ TURBO)にはスポーツサスペンションを標準装備しており、操縦性と安定性を高めている。


エクステリア

当初は「ゼスト」と「ゼストスポーツ」との2種類があり、「ゼスト」はファミリーを、「ゼストスポーツ」は若者をターゲットにしているが、「ゼストスポーツ」を中心にした売り方をしているため、多くの世代でスポーツは売れていた。

2008年12月のマイナーチェンジの際に「ゼストスポーツ」を廃止し、替わってプロジェクタータイプのディスチャージヘッドランプや専用フロントグリル・バンパーを採用した「ゼストスパーク」が追加された。エクステリアは女性デザイナーが担当した。


インテリア

メーターはタコメーター装備の自発光式で(ライフは透過式)、マルチインフォメーションディスプレイはライフと異なり オド、トリップ(ツイン)、外気温、平均燃費のみとなった。

内装色は標準モデルが暖色系、スポーツモデルが黒系となる。

ステアリングはインターナビ装備車はシビックタイプ、それ以外はゼスト専用となる。

2008年12月のマイナーチェンジより、5代目ライフで装備されているバックモニター付オーディオがオプションで選択可能となった。インテリアは男性デザイナーが担当した。


エンジン・ミッション

機構はライフとほとんど共通であり、搭載されたエンジンは、P07A型 直列3気筒 SOHC 6Valve PGM-FI仕様 660cc、NA仕様とターボ仕様とで、組合わされるトランスミッションは4速AT(インパネシフト)のみとなっている。

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