ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ジェームズ・ゴードンの編集履歴

2013-12-18 15:27:07 バージョン

ジェームズ・ゴードン

じぇーむずごーどん

ジェームズ・ゴードンはアメリカンコミック「バットマン」に登場する人物である。初登場は1939年の「detective comics#27」

概要

ゴッサム市警察本部長で、バットマンと共に事件の捜査にあたる。勝手な自警団として警察から敵視されがちなバットマンの数少ない理解者で、腐敗したゴッサム市警の良心としてあり続ける実直な警察官。法の体現者にして、人の良心の具現者でもある。


バットマンは「ジム」と呼び、ハービー・デント(後のトゥーフェイス)は「ジンボ」と言う愛称をつけていた。


「クライシス」後の新設定では、警部補時代にシカゴからゴッサムに赴任。それと同時期に帰郷し、ヴィジランテとして活動を始めたバットマンと遭遇する(「イヤーワン」)。


「ロング・ハロウィーン」では、バットマンと当時の地方検事だったハービーと共に連続殺人鬼「ホリディ」の捜査に乗り出す。


過去に恨みを持った元警官に狙撃され、その影響もあって市警を退職した。だが、ゴッサムの一大ギャング戦争「ウォーゲーム」事件の際の警察の対応から市民が抗議し、当時の本部長が更迭された際に復帰した。


家族

初めの妻と離婚後、元同僚サラ・エッセンと結婚するも、ジョーカーに殺害された。養女バーバラ(バットガール)もジョーカーに下半身不随にされているが、バットマンが狂気にかられジョーカーを殺そうとしたときは身を挺してそれを止めた。


初めの妻との間に息子のジェームズ・ジュニアがいる。


実写映画

「バットマン」~「バットマン&ロビン」ではパット・ヒングル、ノーラン版ではゲイリー・オールドマンが演じており、悪役が多かったオールドマンの配役に驚いた人もいたとか。


関連タグ

バットマン 警察官


夜神総一郎:眼鏡に口髭と言う容貌、警官としての地位、さらに「息子が悪の道に走る」など色々共通項がある。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました