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ジェームズ・ゴードンの編集履歴

2017-05-21 19:31:02 バージョン

ジェームズ・ゴードン

じぇーむずごーどん

ジェームズ・ゴードンはアメリカンコミック「バットマン」に登場する人物である。初登場は1939年の「detective comics#27」

人物

ゴッサム・シティ警察本部長で、バットマンと共に事件の捜査にあたる。勝手な私刑行為を行うクライムファイターとして警察から敵視されがちなバットマンの数少ない理解者で、腐敗したゴッサム市警の良心としてあり続ける実直な警察官。法の体現者にして、人の良心の具現者でもある。


バットマンは「ジム」と呼び、ハービー・デント(後のトゥーフェイス)は「ジンボ」と言う愛称をつけていた。


「クライシス」後の新設定では、警部補時代にシカゴからゴッサムに赴任。それと同時期に帰郷し、ヴィジランテとして活動を始めたバットマンと遭遇する(「バットマン:イヤーワン」)。


「ロング・ハロウィーン」では、バットマンと当時の地方検事だったハービーと共に連続殺人鬼「ホリディ」の捜査に乗り出す。


過去に恨みを持った元警官に狙撃され、その影響もあって市警を退職した。だが、ゴッサムの一大ギャング戦争「ウォーゲーム」事件の際の警察の対応から市民が抗議し、当時の本部長が更迭された際に復帰した。


家族

初めの妻と離婚後、元同僚サラ・エッセンと結婚するも、ジョーカーに殺害された。養女バーバラ(バットガール)もジョーカーに下半身不随にされているが、バットマンが狂気にかられジョーカーを殺そうとしたときは身を挺してそれを止めた。


初めの妻との間に息子のジェームズ・ジュニアがいる。


実写映画

ティム・バートン&ジョエル・シュマッカー版四部作(「バットマン」~「バットマン&ロビン」)ではパット・ヒングル、クリストファー・ノーラン版三部作(ダークナイト・トリロジー)ではゲイリー・オールドマンが演じており、悪役が多かったオールドマンの配役に驚いた人もいたとか。

ティム・バートン&ジョエル・シュマッカー版では出番は多くなく完全な脇役だが、ノーラン版では三部作通して狂言回しとして大いに活躍する。


関連タグ

バットマン 警察官


夜神総一郎:眼鏡に口髭と言う容貌、警官としての地位、さらに「息子が悪の道に走る」など色々共通項がある。

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