青の騎士ベルゼルガ物語前半のライバル的存在。通称「黒き炎」。ストライクドッグに似た姿のAT。
バトリングのリアルバトルにのみ現れ、デスメッセンジャーによって見初められた対戦相手を、ダークオックスをパートナーとしてアイアンクローによって必ず抹殺して来た。
ギルガメス軍FX-ATのプロトタイプであるライジングトータス4機を一瞬にして撃破し、裏切ったデスメッセンジャーを破壊するなどの活躍を見せたが、最後にはベルゼルガ・スーパーエクスキューションと相討ちとなった。
その正体は、古代クエントの末裔・融機人の組織「ラストバタリオン」の総帥クリス・カーツと融合したマシーンであった。