概要
CV:稲田徹
島田カンベエが腕を見込んだサムライである。口癖は「ご冗談を」。
大戦後は大道芸で生計を立てていたため、能弁なところがある。
見切りの達人で、弓や弾丸などをいとも簡単によけることができる。生きるか死ぬかの命の賭け合いが好きで、戦闘中に昇天することもしばしばである。外見は、褐色で白髪で、顔に傷がある。
旧大戦では、島田カンベエとは敵対する陣営に属していたが、2人はそのことを知らなかった。
最期は、シュウサイの放った鉄砲の近くに着弾した2発目の爆発に巻き込まれて致命傷を受けた。「命、買い受けた。」と言うカンベエに対し、「ご冗…談を…」と言い返して逝った。最終的に亡骸は神無村に葬られた。
身長約191cm。