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洋ゲーの編集履歴

2015-08-21 23:57:38 バージョン

洋ゲー

ようげー

日本国外、主にアメリカ、ヨーロッパ、ロシアなどで作られたゲーム。

洋ゲーの特色


上記の通り、日本人にはキャラクターデザインやゲームバランス、操作感などに異文化の風を感じがち。

なお、日本以外のアジア製ゲームを示す単語はまだない。


日本での洋ゲーの扱い

洋ゲーに慣れない日本人から見ると、


  • 難易度が高い。
  • 洋ゲー独特の雰囲気やカルチャーギャップが受け付けない。
  • FPSやクライムアクションがやたら多い。
  • 要求PCスペックが高く、常に最新の動作環境が必要。

など、あまりいいイメージはなく、避けられがち。


今でこそインターネットで自ら調べれば情報を容易く得られるが、海外製ゲームの情報は決して多くない。

また、洋ゲーへの上記の偏見が今なお根強いうえ、日本版発売の際、メーカーのローカライズ次第で名作が劣化し、クソゲーされたりする。

だが、日本でも名作と評される作品も多い。日本でも十分通用する内容の「シャンティ」シリーズは現在でもローカライズ希望の声が多い。


近年、コンシューマー機で遊べる機会が増え、洋ゲー初心者向けWikiが開設されるなど、一昔前より敷居は下がったと言えよう。

異文化、異民族への違和感はある程度ある筈。

だが、(国産ゲー・洋ゲーを問わず)安易なレッテル貼りをせず、実際に触れてからそのゲームを客観的かつ公平に批評すべきだろう。


かつては家庭用ゲーム機の場合はカートリッジの形状やリージョンコードの存在で日本国内の本体ではそのままだと遊べないケースが殆どであり、変換アダプターや海外版本体を取り寄せる等まだまだ日本のゲームでは物足りないマニアの遊びに等しいものであった。

反面、携帯ゲーム機は据え置き型と異なり世界的に共通の規格であり、ソフトをそのまま動かせる利点があった為、洋ゲー入門としては最適であった。

しかし、ニンテンドーDSi・ニンテンドー3DS等ではリージョンコードが設定された為海外版ソフトはそのまま動かす事はできない。


主な海外発のゲーム

FPS・FPA

DOOM シリーズ

HALO シリーズ

Portal シリーズ

LEFT4DEAD シリーズ

メダルオブオナーシリーズ

バトルフィールドシリーズ

Call of Duty シリーズ

メトロイドプライム シリーズ

teamfortress2

Half-Lifeシリーズ

Postal2


TPS

DEADSPACE シリーズ

Gears of War シリーズ

Postal3


アクション

カラテカ

スペランカー

ロードランナー

チーターマン

プリンス・オブ・ペルシャ

X-BLADES

アサシンクリード シリーズ

アンチャーテッド シリーズ

ラチェット&クランク シリーズ

スライ・クーパー シリーズ

クラッシュ・バンディクー シリーズ

バンジョーとカズーイの大冒険 シリーズ

グランド・セフト・オート シリーズ

Postal

GOD OF WAR シリーズ

Weirddreams


RPG

FallOut3

Oblivion

Skyrim

Bioshock シリーズ

Elvira


音楽ゲーム

DJMAXシリーズ

Cytus

Deemo

PIU

ギターヒーローシリーズ

EZ2DJシリーズ

JustDance


その他

シャドウゲイト

Minecraft

Wizardry シリーズ

Ultima シリーズ

シムシティ シリーズ

シムピープル シリーズ

モータルコンバット シリーズ

セガオールスター シリーズ


ピクシブ百科事典に記事のある海外ゲームメーカー

レア社

ブローダーバンド


その他の関連タグ

ゲーム

ゲーム用語

海外

海外ゲーム

メガドライブ

メガCD

スーパー32X

Xbox

Xbox360

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