1について
APOLLO,ΑΠΟΛΛΩΝ, Ἀπόλλων, Apollōn
英語 | Apllo,APOLLO |
古典ギリシア語 | ΑΠΟΛΛΩΝ, Ἀπόλλων, Apollōn |
あだ名
- ポイボス・アポローン(Phoibos Apollōn)。ポイボスは「輝ける」の意である。
- アリュギュロトクソス(銀弓神)
- ロクシアース
- パイアーン
- リキュオス
- ヒュアキンテイオス(両性愛神=同性愛・やおい・BLの神)
アポローンは、のちにローマ神話にも取り入れられ、アポロ(Apollo)の名で呼ばれる。「ポイボス」もラテン語化されて、ポイブス(Phoibus)またはポエブス(Phoebus)と呼ばれた。
イラスト
アポロぽいキャラ
ボイポスキレちゃた~♪
かつては歴代ローマ皇帝(アウグストゥス)の守護神だった
ローマ皇帝コンスタンティヌス1世以降イエス・キリスト様と神帝YHVH様がローマ皇帝の守護神になると叩き落とされる。
太陽神エラガバルス神(淫乱少年皇帝ヘリオガバルスが崇拝していた太陽神)とは別
後にアポロにとってかわってエラガバスル神もローマ神話の神の一人になる(多神教ですから)
ただエラガバルス神はあまり人気が無い神だったようだ・・。(当たり前だが)
現在は地獄で責苦をうける。
ローマ神話のアポロ やはり主人公的な神
だが怒るとサディストになる。
ローマ神話の神。ギリシャ神話ではアポロンと呼ばれる。→アポロン
古典時代には主神ゼウスとレートーとの息子で、アルテミスとは双生児である。
後に光明神の性格を持つことからヘーリオスと混同され太陽神とされたが
本来は予言と牧畜、音楽(竪琴)、弓矢の神。
オリュンポス十二神には(諸説があるが)ほぼ確実に名を連ねる。
聖獣はオオカミ及び蛇、鹿で、聖鳥はヒュペルボレオイの国から飛来する白鳥及び、鴉、雄鶏、鷹、禿鷹で、蝉もアポローンの使いとされる。
聖樹は月桂樹、オリーブ、棕櫚、御柳 また、イルカ(デルピス)との関係も深く、イルカの姿に変身したという神話からデルピニオスとも呼ばれ、「デルポイ」という地名はここから来ているともいわれる。
(デルポイは「子宮」を意味するデルピュスが語源という説もある)
あらゆる知的文化的活動の守護神とされ、詩神ムーサイを主宰するとともに、オルペウス教の伝説的開祖である詩人オルペウスの父親ともされる。
一方、人間に当たれば苦痛なく一瞬で即死する金の矢を武器とし、姉妹神アルテミスと共に「遠矢射るアポローン」として疫病神の性格を持ち、転じて医術の神としても信仰された。
医神アスクレーピオスがアポローンの子とされるのはそのためである。
短気で残酷な面も
このようにアポローンの性格は理性的、知性的であると同時に
人間を地上に向かって放った矢から広がる疫病で虐殺したり、
音楽の腕を競う賭けでサテュロスの1人マルシュアースを
生きたまま全身の皮膚を剥いで殺す
などの冷酷さ、残忍さをも併せ持っている。
フリードリヒ・ニーチェは、理性をつかさどる神として、ディオニューソスと対照的な存在と考えた(『悲劇の誕生』)。
非ギリシア的性格
ギリシア的な神とされるが、『イーリアス』では常にトロイア側に加担している。
母親とされるレートーは、元来は小アジアで信仰された大地の女神で、アポローンはこれに付き従う植物神を核として形成された、複数の神格の集合体と考えられている。その名前もギリシア語に由来するものではないというのが一般的な見解である。
また生誕後、ギリシアに現れる前の一時期を北方の民ヒュペルボレオイの国で暮らしていたとされ、北海沿岸の琥珀産地と地中海沿岸を結ぶ交易路「琥珀の道」とも深いかかわりを持つ神だと考えられている。
さらにアルテミスの起源は北アフリカとされこの女神と双子であるという性格は、地中海周辺で崇拝されていた女神群の配偶者群(タンムーズ、アドーニス、オシーリスなど)と同列のものと考えられる。
デルポイはアポローンの神託所であるが、少なくともミケーネ文明以前の時代から開闢しており、元は他の別神格の信仰中心地であったと考えられる。
神話によればもともとガイアの聖地だったものを、番人の大蛇ピュートーンを射殺して奪ったものだという。
神託は巫女ピューティアーにより詩の形で与えられた。
このほか、ヘーリオン山、生誕地とされるデーロス島、ミーレートス市近郊のディデュマもアポローンの聖地とされる。
異名とローマ神話
ホメーロスではポイボス・アポローン(Phoibos Apollōn)とも呼ばれる。
ポイボスは「輝ける」の意である。
このほかの異称には、アリュギュロトクソス(銀弓神)、ロクシアース、パイアーン、リキュオス、ヒュアキンテイオス(両性愛神=同性愛・やおい・BLの神)などがある。
アポローンは、のちにローマ神話にも取り入れられ、アポロ(Apollo)の名で呼ばれる。「ポイボス」もラテン語化されて、ポイブス(Phoibus)またはポエブス(Phoebus)と呼ばれた。
宇宙開発のアポロ
アメリカの有人月飛行計画「アポロ計画」、
関連タグ: 宇宙 宇宙船 ロケット アメリカ NASA 月 月面 月面着陸40周年 ソユーズ
チョコレート菓子のアポロ
→ アポロチョコ
キャラクターとしてのアポロ
ポケットモンスターのアポロ
ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバーに登場した、悪の組織ロケット団の幹部で、司令塔的存在である。敵味方問わず、丁寧語で話すのが特徴。他の幹部とは違い、戦うのは1回だけだが、Lvがかなり高いので油断は禁物。イラストではヘルガーとともに描かれる事が多い。
使用ポケモン
・デルビルLv35
・ドガースLv35
・ヘルガーLv38
創聖のアクエリオンのアポロ
ペルソナ2のアポロ
周防達哉専用のペルソナ。アルカナは「SUN」。初期ペルソナのヴォルカヌス同様に火炎属性の攻撃を得意とする。専用技は「ノヴァカイザー」
関連タグ:ペルソナ2
神のみぞ知るセカイのアポロ
漫画・アニメ『神のみぞ知るセカイ』の登場人物。女神であるユピテルの姉妹の1人。中川かのんに宿っている。彼女が表に出てくると、瞳の色が変化し(赤→紫)、顔に文様が浮き出る。
陽気で明るいが、自ら「バカ」と言うように、頭脳面は(ry 一人称は「わらわ」、語尾に「~ぞよ」と付けるなど、口調は古めかしい。
かのん編終了後、しばらくして復活したと思われる(勉強会の時には、アポロの復活に伴ってかのんの記憶が戻っていた)。その後、鏡に姿を写すことが出来るだけの状態が続いていたが、かのんが桂木桂馬に告白したことで、「愛の力」が高まり、かのんと入れ替わることが出来るようになり、頭上の輪も復活する・・・ものの、直後にフィオーレによって呪いの短剣で刺されて瀕死の重傷を負い、桂木家に担ぎ込まれる。その後、ディアナやウルカヌスの手により、短剣は除去されたが、今度は自身(とかのん)をガードする水化の術を発動させてしまう。
ウルカヌスによれば医術の専門家。
金色のガッシュ!!のアポロ
空色の魔本の持ち主。パートナーはロップス。
アメリカのとある財閥の跡継ぎで、12月20日生まれの26歳。