まず、私や他の方が言っている「加害者」「被害者」というのはブログの中身とは関係ありません。「棲み分け問題という釣りタイトルを使って個人について言及した記事を拡散している加害者」と「言及されている被害者」という構図です。少なくとも記事の中身が棲み分けに関係ないことは事実であり、その点においては言及されている側は被害者である、という考え方です。いきさつに関しての周知はヘイト創作とは無関係なので、解決後であっても取り上げて拡散までするのはいささかやり過ぎかなとは感じます。

ゆりえさん＞あれは棲み分け過激派アンチの方々が中心になって回しているものなので、そのRTが回ってくる界隈にいなければ基本、知らなくて普通だと思います。私が知っているのもこの問題について以前から注視しているためです。中身を読めばRTしようと考えない程度には「棲み分けと無関係」の記事ですし、リテラシーの高い方が多いタイムラインだと流れてこないだろうとも思います。ですので特に恥ずかしいことではないと思いますよ。

失礼致します。ゆりえさんの書かれたご意見と重複してしまうことをご容赦ください。ブログを取り扱う以上、あそこに書かれている方々に全く触れない、閲覧者に一切の特定もされないようにすることは可能なのでしょうか？特定個人に関わることを百科事典で扱うことは適切ではないと考えます。「被害者に対して何もしないことを選択してよいのか」というご意見を拝見しましたが、係争中であるという現状を考慮すれば、少なくともこの場ではその通りではないでしょうか。すでに当事者が司法の場も観点に入れて動かれている状態で、全くの第三者である外野が、複雑で全貌も明らかではない事例に関して新たな記述を加えることが賢明とは思えません。何故よりにもよって現在進行形であり、まだ結論も出ていない最もデリケートな時期にそれを行う必要があるのでしょう。係争にまで発展している以上、すでに当事者間でしか決着のつかない段階であると考えます。第三者による新たな火種となり得る可能性は極力排除すべきではありませんか。注意喚起や特定個人への擁護・支援を目的としていない百科辞典で取り扱う必要性が感じられませんし、渦中の方々を慮るならば今わざわざ触れるべきではないと思います。騒動に関する一連を事実として記録すべきだというお考えでしたら、数か月後なり一年後なりにある程度の結論が出た後に、改めて記述を加える是非を議論するのではいけないのですか？早計であると仰られた方のご意見に賛成します。

それと経緯についてまとめるうえで必要かと思いますので改めて提示しておきますが、私の作成したヘイト創作バックアップ記事等がすべて「強制的に非公開」にされていました。運営からの通知などはありませんでしたので、自動停止であるかと思います。自動停止でない場合には運営側から連絡がありますし、今回はバックアップではありますが冒頭部分に寸劇のような文章も付け加えておりました。あれがある以上私の投稿はPixiv利用規約に違反してはいません。作品の中に事典からの引用が含まれているだけです。

また、議論への参加が少ない…ということについては、今は参加して下さっていますが、少し前には参加者が少なかったので、その部分についての言及です。今いる方に不満があるというように見えてしまったのだとしたら申し訳なく思います。

ゆりえさん＞さて、ここからはゆりえさん個人への返信です。確かにその可能性はあるだろうと私は思っています。ですがその行動は前述したとおり「非常識」なものです。「それをやるのはおかしい」種類のものでもあります。私が何度もその件を強調しているのは、コメント欄でその点についての懸念が提示され、それが非常識な行いであるということが共有された状態である…ということを示したいがためです。「それをやればあなた方は非常識な行動をしたということになりますよ」と示しているとも言えます。つまり、その懸念を含めた議論をしているということが、彼らに対しての抑止力になるのでは？と考えています。私が付け加えたいのは、棲み分け過激派に抗議する…としている方々が何をしているかです。たとえば百科事典の編集についてのアンケートを作成したり、宣言まとめを作成したり、色々なことをやっていると思います。そうしたうちのひとつとしてのブログ作成についての言及です。過去のことも詳しくしていく必要がありますし、12月以降に起こったことはまとめておいたほうがいいと思います。

ゆりえさん＞ゆりえさんの意図している部分ではないのだというのはわかるのですが、公平な観点から言えば事典に記述があることで当事者の方々が被害者を責める事態になったら…という懸念がまず彼女たちに対して無礼な意見である、ということに関しては改めて申し上げさせてください。撤回しろということではなく、私の発言は「公平な観点から見ればそのような『非常識な行い』を彼女たちがすると想定するのは無礼であろう」ということを明示しておくことが必要であろう、と考えてのことです。「棲み分け過激派アンチの方」という表現に関しては彼女たち自身が棲み分け過激派に対して抗議活動を行っていると自称しておりますので、何らかの思想・信条に対して反対意見を述べる集団＝アンチと縮めたに過ぎません。それ自体はまったく非常識な振る舞いだとは思いませんし、過激な棲み分け活動に抗議することそのものを私は否定しません。この発言はゆりえさん個人に向けたものというよりは、ここがPixiv事典のコメント欄であるということを鑑みた公平性と妥当性を主張するための文言であるということをご理解いただければと思います。その上で、ゆりえさん個人への返答に関しては以後に続きます。

電動カタツムリさん＞いいえ、あの記事のコメント欄でももの銀花さんは明確に私を名指しした状態で「あなたにバックアップされたくない」と、それが個人の感情によるものであることを明らかにしました。その上で記事のリンクを切る、という行為を行っているのですからそのことについて俎上に上がった際に言及されるのは当然のことであるとも言えます。それはもものさんがご自分の責任で、ご自分の文責で残されたコメントです。電動カタツムリさんが突然現れてもものさんの弁護を始めるのはおかしいと思います。さすがに私も「被害者の作成したまとめで被害者叩きに見える意見の書き込みを行って他の人とほぼ同数賛同ボタンが押されていたうちの一人の電動カタツムリさん」が今度はもものさんの擁護に現れたのですか、と質問でお返ししたくなりますよ。

別記事の話題を出すにしても、わざわざ個人の名前まで出す必要はなかったと思います。

また、記事作成のために問題に精通している人間がいないことが問題である…ということならば、それこそ今からでも概要を追い、理解を深めるのがいいのではないでしょうか？のど元過ぎれば熱さを忘れると申します。今のうちに記録と記憶を残しておかなくてはならないのでは？

ゆりえさん＞先ほどの件は誤解ということで失礼いたしました。また、改めてご意見を拝見したのですが、それは要約すると「棲み分け過激派アンチの方が暴れるから遠慮しよう」ということでしょうか？　もしそうだとすると、先方に対してとても失礼な意見であると言わざるを得ません。理性があり、冷静で大人であるのなら、この事典で自分たちの行動についての記述がされたくらいで、事典の編集に携わったわけでもない個人を攻撃するはずがありません。もし、攻撃が行われるなら、それは彼女たちが冷静ではない集団であるということになってしまいますので、事典の記事を作成することそのものは他者への被害を生むようなことではないと考えます。また私の意見が極端に見えるということに関してはお詫び申し上げますが、議論のために必要であると考え意見を出したり引込めたり丸めたり尖らせたりしているに過ぎません。あくまで発言は議論のための呼び水です。私は「議論の上で記事が作成されること」を望んでおりますので、私一人が事典外のアンケートによる編集に抵抗するだけでは望みは達成されないと思っております。そうせざるを得ないのはほとんどの場合において誰も議論の場に出てこないからです。「これは黙って見ていてはいけないのでは？」と思わないと誰も出てこないということをこれまでの流れの中で学習しているためです。私がそうせざるを得ないのは受け身の方が多いためでもあります。積極的な方が増えた場合には私はなりをひそめ、他の方々が議論の中心になるのはそのためです。

電動カタツムリさん＞「あんまりではないか」と言われましても、そのように言われる原因となった方が議論の場で名前が出るのは仕方がないと思います。Pixiv事典内での話ですし、無関係の個人の名前が出たのとはまた違います。それを忌避するのであれば言い方や議論方法について考えるべきだったと思いますよ。

いきなりのコメント失礼致します。 流れを追って来ましたが、一応ここは議論の場所ですよね？ 感情的になりすぎていませんか？ そしてこの場にいない方の名前をダイレクトに挙げてしまうのはあんまりではありませんか？

また刀×主記事についてコメント欄を見てきました。私とコメント欄で以前ケンカのようになってしまったももの銀花さんとのやり取りですね。拒否する、と宣言されたのには驚きましたがあれをもって「この記事が信用できないものである」とするのであれば、一度すべて真っ新にして書きなおすか、別記事を作成して他の方々に頭を下げて誘導リンクを貼ってもらうようにしてもらってはどうですか？　少なくとも、私が嫌いだという方もその方が喜ばれると思いますし、記事の信ぴょう性について議論の内容や意見に関してよりも個人の感情を優先される方の納得のいく結果になると思いますよ。