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陰摩羅鬼のコメント

おんもらきのコメント

中国および日本の伝承に登場する鳥の妖怪。

コメント

走り坊主 2020-08-04 22:04:08
Twitterに投稿されていたのを見つけたのですが、昭和45年の古書『月刊りびどう』創刊号の特集「亡霊と妖異」に掲載されていた江戸時代の「ばけものづくし」の絵が水木版の元絵のようですね。たまたま疱瘡婆を画像検索していたら出てきました。
クラモリン(YTer) 2020-04-22 18:33:40
>走り坊主さん おおぅ、貴重な証言ありがとうございます。かるた、すごろく、錦絵、そのあたりの図案からきているということでほぼ間違いないでしょうか…しかしその中から最初(最古)の原型を特定するのは難しそうですね。
走り坊主 2020-04-22 15:10:49
突然すみません。2017年に妖怪かるたの文面を書いたものです。 クラリモンさんに調べていただいた「化者尽くし」もそうなんですが、過去にふくろうの本の図説シリーズのような書籍(具体的な書名は現物がないので不明)で元ネタと思わしき絵を見つけたので、記憶をたよりに記述しました。その絵は湯本豪一氏のコレクションより鬼太郎の陰摩羅鬼にそっくりだったと思います。
クラモリン(YTer) 2020-04-19 21:13:30
あとはもう民俗学者・湯本豪一氏の著書をあたるくらいしかないですかね…
クラモリン(YTer) 2020-04-19 17:46:50
江戸時代の錦絵『化物つくし』の中に描かれていた、名称等の設定がないモブ妖怪を、水木センセイが「陰摩羅鬼として登場させた」のではないか…石燕によるデザインよりも「漫画のキャラクターとして動かしやすい」から?現時点でわかるのはそこまでですか。
クラモリン(YTer) 2020-04-19 15:15:24
『湯本豪一コレクション 化物尽くし』で検索していただきたい。右上に描かれているのがそうではないだろうか?
骸骨 2020-04-15 22:37:42
ありがとうございます。
クラモリン(YTer) 2020-04-15 21:04:49
『妖怪馬鹿』を所持している知人に確認したところ、一英斎芳艶(歌川芳艶)による『化物づくし』の一部に描かれていた妖怪を、水木センセイが「陰摩羅鬼として登場させた」ということらしいのですが、検索してもそれらしいものが見つかりません。力及ばず面目なし。
クラモリン(YTer) 2020-04-15 20:25:12
かるたではなくすごろくなんですが、浮世絵師・歌川芳員による『百種怪談妖物双六(むかしばなしばけものすごろく)』に描かれている「廃寺の野伏魔(ふるでらののぶすま)」という妖怪、顔は猫がベースで目は二つですが、なんとなく水木センセイ版の陰摩羅鬼に似ているような…
クラモリン(YTer) 2020-04-15 19:57:49
新潮社『妖怪馬鹿』という本に、陰摩羅鬼のデザインについて語られているくだりがあるみたいです。
クラモリン(YTer) 2020-04-15 18:18:07
「妖怪かるた をんもらき」で画像検索を試みましたが、水木センセイのバージョンではなく石燕のバージョン(今昔画図続百鬼・晦)がヒットしますな。
骸骨 2020-04-15 09:04:51
「ゲゲゲの鬼太郎の陰摩羅鬼は、妖怪かるたの絵柄が元ネタ」というのはどこが典拠ですか?
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