二階堂盛義とは、かつて日本に存在した戦国武将である。
概要
福島県の一部を支配していた戦国武将。
息子を人質として預けたらいつのまにか勢力が拡大していたラッキーマンである。
彼が死んでから8年後に二階堂氏は伊達政宗によって滅ぼされた。
…正直なところ、史実の彼はドが付くほどマイナーである。
よほど日本史を深く勉強した人でなければ名前すら聞いた事が無いかもしれない。
だが、天は、っていうかコーエーはそんな彼を見放さなかったのである。
ひょえー!真の概要じゃ!
これ。これである。これが二階堂盛義である。
特筆するような事がない彼に、コーエーは「信長の野望・蒼天録」でこんな特筆するような事だらけの顔グラを与えてしまった。
無論このインパクトのある顔を放っておく者はおらず、即座にAAは作られるわ、それのサイズがちょうどよかったからか、口や目(!)にエビフライをたびたびブチこまれるわの大ブレイクを果たした。
今では、二階堂盛義でググると、候補に「二階堂盛義 AA」が真っ先に出てくる有様である。
天国の彼は泣いているかもしれないが、これもまた人生であろう。
どうでもいいが、こんな小島よしおにクリソツな三枚目の実息が、美貌で知られる蘆名盛隆である。
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