チノマナコ
げどうしゅうちのまなこ
本来は侍戦隊シンケンジャーの敵キャラの一人。しかし…?
概要
本来は無数の目玉が集まったツダ植物のようなアヤカシ。
全身の目をとばして爆弾として使う攻撃が得意。
妖怪目目蓮の伝承のルーツとされる。
外道衆の刺客としてシンケンジャーへ戦いを挑んでいたが、その最中に仮面ライダーディケイド達が乱入し、その際に海東大樹からディエンドライバーを手に入れた為に「戦隊世界の仮面ライダー」として「チノマナコディエンド変身態」へ変身してしまう。
この変身は外道衆のアヤカシにとってもイレギュラーなことであったらしく、三途の川の水を定期的に浴びなければならない外道衆の欠点を克服させ、ディエンドライバーを用いて仮面ライダーの怪人(カイジンライド)を呼び寄せる事も可能となっている。
最期はディケイドらとシンケンジャーが共闘し、ブレイドブレードと烈火大斬刀を交換したディケイド、シンケンレッドの連携攻撃によって撃破され、ディエンドライバーは海東の手元へ戻された。