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蛭子能収の編集履歴

2014-02-05 08:22:42 バージョン

蛭子能収

えびすよしかず

蛭子能収とは、日本の漫画家。

概要

1947年、熊本県天草生まれ(長崎県出身)。中学時代はかなり深刻ないじめに遭っていた。長崎市内の市立高校を卒業後、やはり市内の看板店に就職したが、1970年に上京。職業を転々としつつ、1973年にプロの漫画家としてデビューした。


画風こそヘタウマと称されるようにあまり美しいものではないが、漫画のストーリー性に不条理や残酷性、シュールさを持たせた展開が読むものを虜にさせる。

本人が言うには「漫画で食っていけないからテレビに出ている」というようにテレビ出演は生活費を捻出するのが建て前であるようだ。とはいえほとんどテレビ出演ばかりなので本人の漫画が出版されたり、その他メディアに登場するのはごくまれである(しかし日テレでかつて放送されていた「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」においてフリップでの回答提出の際には文章ではなくイラストを用いて回答していた)。


ニコニコ笑っているイメージが強いが、実は結構気が短い。しかも、倫理観がものすごく変わっているため、その点で親友のみうらじゅんを震え上がらせることもしばしばある。また、葬式では自分の最初の嫁の時以外では泣いたことがない、どころかヘラヘラ笑ってしまうことが多く、式の途中でつまみ出されたこともしばしばあったという。かのたけちゃんいわく、「蛭子さん、旧日本軍みたいに残忍だなあ」。


嫁(死に別れた最初の嫁及びその後結婚した今の嫁)とギャンブル(特に競艇)をこよなく愛する一方、自分の子供(実子2人と今の嫁の連れ子)や孫にはほとんど興味がないという。ただ、そのギャンブル好きが災いして、今の嫁ほったらかして競艇場に行って彼女を大激怒させてしまったのはまだマシな方、賭け麻雀で前科持ちになってしまったことがあった。


実は高校の先輩に、あの清水崑がいる。


関連ダグ

漫画家 エリート塩

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