ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

蛭子能収の編集履歴

2015-04-19 08:24:53 バージョン

蛭子能収

えびすよしかず

蛭子能収とは、日本の漫画家。

概要

1947年、熊本県天草生まれ(長崎県出身)。中学時代はかなり深刻ないじめに遭っていた。長崎市内の市立高校を卒業後、やはり市内の看板店に就職したが、1970年に上京。職業を転々としつつ、1973年にプロの漫画家としてデビューした。


画風こそヘタウマと称されるようにあまり美しいものではないが、漫画のストーリー性に不条理や残酷性、シュールさを持たせた展開が読むものを虜にさせる。

本人が言うには「漫画で食っていけないからテレビに出ている」というようにテレビ出演は生活費を捻出するのが建て前であるようだ。とはいえほとんどテレビ出演ばかりなので本人の漫画が出版されたり、その他メディアに登場するのはごくまれである(しかし日テレでかつて放送されていた「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」においてフリップでの回答提出の際には文章ではなくイラストを用いて回答していた)。


ニコニコ笑っているイメージが強いが、実は結構気が短い。しかも、倫理観がものすごく変わっているため、その点で親友のみうらじゅんを震え上がらせることもしばしばある。詳細は後述。また、葬式では自分の最初の嫁の時以外では泣いたことがない、どころかヘラヘラ笑ってしまうことが多く、式の途中でつまみ出されたこともしばしばあったという。かのたけちゃんいわく、「蛭子さん、旧日本軍みたいに残忍だなあ」。


嫁(死に別れた最初の嫁及びその後結婚した今の嫁)とギャンブル(特に競艇)をこよなく愛する一方、自分の子供(実子2人と今の嫁の連れ子)や孫にはほとんど興味がないという。ただ、そのギャンブル好きが災いして、今の嫁ほったらかして競艇場に行って彼女を大激怒させてしまったのはまだマシな方、賭け麻雀で前科持ちになってしまったことがあった。


実は高校の先輩に、あの清水崑がいる。

蛭子能収の倫理観・迷言

  • 「幸せな家庭は他人に見せつけないほうがいい、不幸な人が傍からジーっと見ているから。」
  • 裁判員制度について:「行くのがめんどくさいから反対」
  • 友人について:「誘われても断れる友達以外は必要ない。友達はすごく窮屈な存在で、オレの自由を奪うことが多い。友達なんていらないですよ」
  • パリ人肉事件の犯人である佐川一政と対談した時には「好きな人を食べてはいけない」
  • 浮気をする男性に対して:「家に帰れば嫁さんとタダでヤレるのに(浮気する)理由がわからない」

関連ダグ

漫画家 エリート塩

外部サイト

公式ブログ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました