山中鹿之介

やまなかしかのすけ

山中鹿之介とは『戦国BASARA』シリーズに登場する人物である。

※史実の人物については『山中鹿介』を参照。

プロフィール

カプコンから発売された『戦国BASARA』シリーズの登場人物で、『戦国BASARA4』で初登場する武将。

姿を消した主君尼子晴久を探すためにお目付け役の鹿「おやっさん(メス)」と共に旅に出た。

探偵能力が未熟なため、迷推理を連発する半人前。

尼子軍の精鋭、尼子十勇士の見習い。しかし本人自身の実力はまだ低くおやっさんの装備を借りないと弱い。

おやっさんの装備を借りる時はどこぞの聖闘士の如く装着する。

両親が京極マリアの友人。

その繋がりで浅井長政とも付き合いがあり正義感は彼譲り。

史実の美少年説を元にしているのか美少年キャラであり、戦国BASARA4のショタ枠の一人である。

鎧をまとっており、頭には鹿の角が付いた兜を被っている。

目は若干ツリ目。

連結棍棒を用いて戦う。前述のとおり半人前なので、今のところ武器や鎧はおやっさんからの借り物。

固有技は全ておやっさんとの連携技であり、前述の棍棒技と組み合わせるとスタンダード且つ大胆な攻撃が出来る。