しろくまカフェのパンダくん
CV:福山潤
「しろくまカフェ」の常連客。性格や精神年齢が幼く、喋り方もやや子供っぽい。いつもコーヒーと竹大盛りを注文する。家での怠惰ぶりを見かねた母親からの注意がきっかけで、週2回、近くの動物園のパンダ館でバイトをしているが、それすらも面倒臭がることがある。テレビアニメ版では、自宅から動物園まで電車で通勤している。人間のマッチョマンな体型に憧れている。その為、常々ぽっちゃり体型を気にしていたが、アニメ6話で129.8kgへのダイエットを成功している。元々の体重は不明。もう少しワイルドなキャラクターになりたいということもあって、悪者に憧れていて、ダース・ベイダーの様な格好でカフェに来店した事がある。本作唯一の『アニメージュ』人気キャラランキング入のキャラ。
とっとこハム太郎のパンダくん
CV:斉藤祐子
身長8.8cm。4月8日生まれのおひつじ座。パンダのような模様をしている。
非常に器用で、小物から果ては遊園地や機関車まで作ってしまう、飼い主思いのハムちゃんずのエンジニア。大工になるのが夢らしい。ハムちゃんずランドやハムハムボート、そらハムくんのハムグライダーを作ったのも彼である。
物作りが絡んでいる回、モモちゃんが絡んでいる回が主な活躍場であるが、ストーリー後半には登場率も段々と減っていったように、ハムちゃんずの中でも存在感は薄めである。
まあ、ハムちゃんずはたくさんキャラが多いから仕方が無い。