概要
事前情報でキュアプリンセスの変身者は白雪ひめであると公表されていたが、同時にブルースカイ王国王女殿下であるとも公表されたため、ファンの間ではなぜ外国人なのに日本風の名前なのかが議論されていた。
その中の一つとして、「白雪ひめは通名で、本名は別にある」というものがあった。
第1話で本人が名乗ったことにより通称は「ひめ」で決定したが、「白雪」とは名乗っていないため、苗字が既に決まっているのか、これから決めるのかは不明である。
現在のところ、歴代で最も本名の長いプリキュアである。
外国人どころか異世界出身のプリキュアも多い中、長い名前のキャラはいそうでいなかった(長いものでも姓名を併せて6文字程度)。
全キャラクターを通しても、『フレッシュプリキュア!』のタルトが本人も覚えきれないほどの長い本名を持つ程度。
ひめはさすがに自分の本名をすらすら言えるが、お世話役のリボンは初対面のめぐみに対して「ヒメルダなんちゃら略してひめは次期王位継承者であらせられますわ」との紹介をしていたので、実は覚えられてないのではないかという疑惑が……
ちなみに字幕表記及び上北ふたごによるなかよし連載版では「ウインドウ」であり、「ウィンドウ」と間違えやすい。この辺の注意が必要となる。
英字表記では「Himelda Window CureQueen Of The Bluesky」と思われる。
キュアクイーン
彼女のプリキュア名は「キュアプリンセス」だが、本名には「キュアクイーン」が入っている。
次期女王であるため本来なら「クイーン」になるはずだが、キュアクイーンというプリキュアが登場するのか、登場するとしたらどのような形なのかは不明。