衛藤美紗希
えとうみさき
プロフィール
「恋愛モノのヒロインとかイイよねー!」
「このケータイ小説ちょー泣けるの!」
概要
アイドルマスターシンデレラガールズの広島エリアで初登場したパッション系ノーマルアイドル。お姉さん系のアイドルだが、女子力アップと携帯小説が趣味という、一見ちょっと痛々しい22歳。
特訓前はピンクのカバーを付けたスマートフォンやブランドモノっぽいバッグを所有している。
……と、第一印象ではちょっと心配になるが、実際に育ててみると、セリフの端々から意外(?)にも向上心豊かで真剣にアイドル活動に挑んでくれていることが分かる。
「アイドルで成功したら、ウチのお母ちゃん喜んでくれるかなってぇ!」
「○○プロデューサー、あたし見た目だけのアイドルはイヤですぅ!」
「こう見えても勉強は得意でぇす」
【ショービズガール】
「うぅ…2人の恋物語、ちょー泣けるぅ! あたし途中から泣きっぱだったぁ。ケータイ小説もいいけどぉ、本場のミュージカルもすっごくヤバいねぇ。プロデューサー、次も一緒にミュージカル見よぉ☆」
「お仕事に活かしたいなぁーって」
「もー、○○プロデューサーの視線が怪しいぞぉ☆いいの♪」
2012/11/14開始のイベントアイドルLiveツアーinUSAに合わせたガチャによって強R化に昇格。そして公式5コマ漫画「シンデレラガールズ劇場」第49話に西園寺琴歌と出演。
今回も独特の髪型は健在。R+の髪型は必見。
本場アメリカのミュージカルを観て感情移入できるなど語学力はかなりのものであるようだ。
またミュージカルを観た経験を演技の勉強やアイドルの仕事に活かそうとするなど、「中身の無いアイドルは嫌だ」という台詞通り、向上心の高さがうかがえる。
余談だが、彼女の出身である大分県には宇佐(USA)市があるために今回抜擢されたのではという推測もできる。
【ビターバレンタイン】
「今日はぁ、あたしのわがままに付き合ってくれてありがとぉ♪でも、どうしてもバレンタインに○○さんと一緒がいいなって。いろいろ準備したからぁ、2人でステキな時間を楽しもぉね?」
「あたしはちょっとビターなオトナの味ですぅ。試してみますかぁ?」
2013/1/31「バレンタインパーティー」ガチャにて再登場。
自身初のSRとなる。
レア化の11月から2ヶ月半でのSレア化という、スピード出世である。
特訓前はおしゃれなレストランでプロデューサーと食事をしている姿、特訓後はバレンタインらしく、チョコレートをモデルにした茶色のドレスに身を包む姿が描かれている。
劇場76話ではディナーの時にチョコを渡すとPに伝えてから、空気を読んでかPと佐久間まゆだけを残して他のメンバー(緒方智絵里・若林智香・三好紗南・岸部彩華。渋谷凛は不在)と共に帰宅している。まゆや他のアイドル達の前でふたりきりのディナーの約束を堂々と話す辺りは中々大胆。
【エレガントスタイル】
「うふふ、お仕事の予定いーっぱいぃ♪○○さんが敏腕だから、あたし大活躍みたいなぁ?この調子ならトップアイドルももうすぐかもぉ!…冗談って思うぅ?あたしは本気だよぉ♪」
「カワイイ系よりキレイ系みたいなぁ?」
第12回プロダクションマッチフェスティバルにてグループ上位報酬として再レア化。
同イベントのメダルチャンスの賞品としても登場している。
特訓前は白のトップスにピンクのスカートという女性らしい服装。
それが特訓後は一変して黒が主体の衣装に身を包んでおり、いつもの彼女とは違うキリッとした表情を見ることができる。
劇場152話では早坂美玲と共に、大石泉へファッションについてアドバイスする。しかし女子力女子大生な美紗希と中二パンクな美玲では当然方向性が違い、泉にとって有益だったかは謎。ここで懐かれたのか、別作者による特別篇「シンデレラガールズ劇場拡大版」でも3人で談笑している。
第3回ドリームLIVEフェスティバル
第3回ドリームLIVEフェスティバルにてアグレッシブディーヴァのメンバーとして登場。
彼女本人のセリフは無いが、リーダーの浜川愛結奈からは小室千奈美と共に「超一級のディーヴァが揃い踏みね!」「これほどの三人がつぎに集うのは…いつかしら」とその実力が高く認められている模様。