映画「邪神エリス」と、セインティア翔に登場する「争いの女神」。
両作は直接は繋がらない世界ではあるため設定や容姿に差異はあるが、「不吉な彗星レパルス」の導きで復活する設定は共通している。
(メインイラストは「邪神エリス」の方の姿である)
邪神エリス
黄金の林檎に封印されていたが復活。星の子学園にいる少女相沢絵梨衣に憑衣し、亡霊聖闘士を従えて青銅一軍と戦う。
セインティア翔
「邪精霊(ドリアード)」「邪霊士(ゴースト)」という戦士を従えている。
翔子を自らの依代として付け狙うが、彼女にとりつく寸前に響子が身を投げ出して入れ替わったため肉体に馴染むのに時間がかかり完全な覚醒が遅れ、その後は響子の姿に翼を生やして化粧を濃くし、刺青が入ったたような姿を現しているが響子の意志に阻まれ十分な力を発揮できないでいる。
黒い刃の槍を持っている。
人の心に潜む邪悪を増大させる種子「イヴィル・シード」を地上にバラまいている。