概要
聖域の聖闘士を束ねる教皇は、基本的に先代教皇が黄金聖闘士の中から仁・智・勇に優れたものを指名するのが通例である（教皇が既に死亡している場合等はアテナが直接任命したり、推薦で選ばれたりもする）。
双子座のサガの乱で教皇シオンが暗殺されて以来、長らく聖域では教皇不在の時期が続いた。
しかも立て続けに良くない事は続く
- 残った黄金聖闘士達で聖域を纏めていたがハーデス軍との戦いで黄金聖闘士は全滅
- 火星士との戦いでアテナも青銅一軍も表舞台より退く
- 引退した元黄金聖闘士を再雇用したら変態性を発揮して裏切り、聖闘士の組織が火星士に乗っ取られる
- また戦力が消耗したのに、続け様に刻闘士が攻めてきた
刻闘士とサターンとの戦いを乗り越え、ようやく落ち着いた聖域にて、新たに教皇に選ばれたのはなんとハービンジャーであった。
刻闘士との戦いで見せた勇猛さと権力思考で無いという理由から、黄金聖闘士全員とアテナ直々に推薦という大事である。
本人は拒否しているが、他の黄金達は何のかんの理由付けて辞退している為、面倒事を押しつけられたように見える…
本編では任命された所で終わってるので、教皇衣装の格好は見られないが多分こんな感じ？
