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ヘルブラムの編集履歴

2014-04-03 02:09:08 バージョン

ヘルブラム

へるぶらむ

鈴木央の漫画「七つの大罪」の登場人物。

概要

ヘンドリクセン派の聖騎士。ギーラの上司で彼女の師でもある。騎士でありながら枢機卿位に就いている。

眼帯をつけた大柄で壮年の男性であるが、強面の容姿に似合わず軽く剽軽な性格の持ち主。


高い魔力と凄まじい剣術を誇り、己の魔力の使い暴走状態のメリオダスと互角の対戦が可能。

更に変装も得意。序盤では大きな仮面をつけていたが、キングとの再会で外し以降はつけることがなくなった。


ヘンドリクセンと共謀し「新世代」を裏で作り上げている。

「魔神族」の復活を目論んでおりギーラの信頼を得ているものの、聖騎士を実験台にした「旧世代」の存在を隠蔽している。

聖騎士達を駒同然に扱うどころか正義の面目の為に<七つの大罪>に罪を押し付けるなどやり方は姑息かつ冷徹。


老獪であるが最初から聖騎士との仲間意識は皆無で、ヘンドリクセンと手を組んでいるのは彼なりに思惑がある様子。


キングとは旧知の仲で、露骨に見下す発言をする。種族は不明。

魔力は同調。





ネタバレ

実はキングと同じ妖精族の出身。

本来は小柄で羽の生えた少年の姿をしている。キングの出自や弱点を知り尽くしている等、彼とは浅からぬ関係である。

上記の姿は変装の一つであり、本気を出すことはできない。


関連タグ

七つの大罪(漫画)

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