概要
1998年から2004年まで販売。
初代は中期型(1997年9月 - 1998年8月)以降のP11型の日産プリメーラをベースに、前部と後部をクラシカルの外見に改造したセダンである。P11型のプリメーラワゴンをベースとしたステーションワゴンモデルも存在した。
2001年1月にベースとなる新車のP11型プリメーラの生産・販売終了後も認定中古車の生産・販売が2007年12月頃まで行われていた。
2001年に2代目が発売開始。
これまでベースとなっていたP11型プリメーラの生産・販売終了に伴い、ベース車種がB15型サニーに変更された。
2代目は先代より前後のデザインが大きく変更されており木目加飾や合皮シートの設定もあり、より光岡車らしくなっている。
2002年ベース車のマイナーチェンジ。この時点で平成12年排出ガス規制に適合しない1800cc車が廃止された。
2004年10月にベースとなる新車のB15型サニーの日本国内での販売終了後も認定中古車の生産・販売が2011年7月頃まで行われていた。