ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

教皇ハービンジャーの編集履歴

2014-05-01 20:27:33 バージョン

教皇ハービンジャー

きょうこうはーびんじゃー

「聖闘士星矢Ω」最終回にて教皇に昇格した、牡牛座のハービンジャーのこと。

概要

聖域聖闘士を束ねる教皇は、基本的に先代教皇が黄金聖闘士の中から仁・智・勇に優れた者を指名するのが通例である(教皇が既に死亡している場合等はアテナが直接任命したり、推薦で選ばれたりもする)。


しかしサガの乱で教皇シオンが暗殺されて以来、長らく聖域では教皇不在の時期が続いた。

その上、立て続けに良くない事は続く。


そして刻闘士とサターンとの戦いを乗り越え、ようやく落ち着いた聖域にて、新たに教皇に選ばれたのはなんとハービンジャーであった。

本人は固辞したものの、刻闘士との戦いで見せた勇猛さと、権力志向の無い清廉な人格は誰もが認めるところであり、黄金聖闘士全員とアテナ直々の推挙という名誉の即位である。

もっとも、他の黄金達は上記のようなゴタゴタを恐れてか、何のかんの理由付けて辞退している為、単に貧乏くじを引かされがちな牡牛座が、新たな面倒事を押しつけられただけのようにも見えるが……


まあ、とりあえず新教皇の前途に幸あれ。



ちなみに全くの余談だが、牡牛座はタロットカードにおいては、ずばり「教皇」のカードと関連づけられている。

本編では任命された所で終わっているので、教皇衣装の格好は見られないが、こんな感じになるのだろうか?

教皇になってホネを折るのだ☆

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました