概要
エンフィールドの旧王立図書館でアルバイトをしている女性。
きっちりとした完璧主義者な性格をしており、真面目で合理的。
シェリル・クリスティアと顔見知りであり、とめどない話をよく聞かされている。
何かとてきとーで、乱暴な所もある「1」主人公とは、お互いに相性は良くない模様。
「2」ではメインキャラクターになる。
人形師であったルーク・ギャラガーの娘で、父の没後は屋敷に一人で住んでいた事も判明。
「1」主人公より温厚な「2」主人公とは割と相性も良いらしく、ときどき笑顔も向けてくれる(というか、「1」だと立ち絵が1枚だけだったせいだが)。
戦闘では、強力な物理魔法での攻撃が頼りになり、通常攻撃の威力も、高くはないが年少組の大半よりは期待できる。神聖魔法は不得手なようだが、強めの全体回復が使える分、どこぞのウサギ好きな御曹司よりはまし。
ただ、中の人が台詞を棒読み調なのが気になる人には使いにくいかもしれない。
ネタバレ
実はルークの作った人形に魂が宿ったもの。とはいっても、肉体的には人間と変わりはない。