私でよければ…よろしくお願いします、王子。
概要
初期からメンバーにいるアーチャー。
外見がかわいらしい。序盤から王子を支えてくれる。使いやすい。好感度を上げたときのセリフが一途とで王子たちから多大な支持を得ている。初めてがソーマちゃんの人も多いだろう。最初の好感度が他ユニットよりも高いところも人気。
また、「ちゃん」をつけて呼ぶのがマナーとされている。
登場ゲーム「千年戦争アイギス」では、序盤の女性遠距離攻撃ユニットがソーマちゃんと弓兵ダニエラしかおらず、見た目から序盤遠距離のエースとして選ぶ王子が多い。
課金新規でも出撃メンバーによく入っている。
戦闘能力
入手がしやすく、コストを簡単に下げることができるため、序盤での使い勝手はピカイチ。
同レアリティ同職の弓兵ダニエラとの性能差は、スキルにある。弓兵ダニエラが「攻撃力強化」に対してこちらは「射程強化」。このスキル「射程強化」が重要で、無課金王子は基本的にソーマちゃんの力を借りなければ壁ミッション『深森の大道』がクリアできない。
さらに、最初にユニットにいるソーマちゃんは好感度が高いため、育成が容易である。
以上のことより、千年戦争アイギスのwikiでは、必ず初心者お勧めユニットとして推されている。
しかしストーリー終盤に差し掛かってくると、徐々に弓兵ダニエラのほうが使いやすくなってくる。もともと素の攻撃力はあちらの方が高いうえに、クラスチェンジをすると二人の射程が大幅に伸びるため「射程強化」が生かせなくなるからだ。
コストを下げやすいという利点は残るが、性能には変えられない。イベントや無料ガチャで弓兵ダニエラのコストも下げることができるため、いずれその利点も薄れてしまう。
そもそもアーチャーが不遇、低レアリティなので少し課金したらさらに強いアーチャーが手に入る、と散々である。特に最近は鋼鉄弓クレアに人気を取られ気味。
評判
それでも序盤を一緒に支えてくれたという愛着は強い。高効率ミッション『田園の門』では王子と二人で出撃をし、仲良く餌ユニットを収穫される姿がよくみられる。ゲームシステム的にも好きなユニットだけでイベントを達成することも可能なため、使い続けることも可能である。(トップ絵参照)
ようは、愛。
また、pixivでは最も最初にページが作られた。いかに愛されているかがうかがえるだろう。
好感度を上げたときのセリフ
0% | 私でよければ…よろしくお願いします、王子。 |
---|---|
7% | 私は王子のお役に立てていますか? |
13% | 王子はどんな時でも真剣で、全力なんですね…。 |
20% | あ…あの、王子?な…何の用ですか? |
49% | この格好…王子も好きですか? |
73% | 王子のしたいこと、してもいいんですよ…? |
100% | 王子のそばに居られるだけで、私は幸せなんです。 |
コピペ
ソーマちゃんの魅力について。
(異常に詳しく)
弓兵。これは女である自分はソルジャーとして戦うことでは貢献できないことを理解した上で王国に協力したいという忠誠心からくるものである
初期ユニット。どこぞのシビラだかジェロームだかは金を払わないと現れないが、金を払わずに手に入れることができる。これはやはり忠誠心である
顔。サムネイルを見れば分かる通り、微笑んでいるキャラは少ない。数少ない微笑んでいるキャラもどこか不安そうな顔をしていたり、高圧的だったりしているがその中でソーマちゃんは圧倒的慈愛を持っている。
ドルカママ?そんなもの話にならない。ソーマちゃんの方がまだ母性を持っている。あいつは体だけだ
また、ユニットの中で好感度が29%と高い状態で現れるのも素晴らしい。これはもともと王子の事を慕っていたということであり、あこがれの王子のために自らの身体を投げ打って戦っていたということである。この純真さ、まさに女神。
次に、台詞を見てみよう。純真さと謙虚さが言葉から読み取ることができる。注目スべきは21%の「あ…あの、王子?な…何の用ですか?」である。
憧れの人に寝室に呼ばれたにもかかわらず、目的を理解していないという純真さ。もしくは、自分など相手にされないであろうという謙虚さ。
好感度が低くても王子のことを大切に思っているのは7%の「私は王子のお役に立てていますか?」からも読み取れる。控えめで、いじらしい。
更にはおセックス後の49%「この格好…王子も好きですか?」ヤラせたから自分が上とは思わず、常に王子のことを考えどうしたら喜んでもらえるかを考えている。
注目すべきは98%「王子のそばに居られるだけで、私は幸せなんです。」普通の台詞だと思うか?いや、違う。
なんとこの台詞、100%からではないのである。98%。他キャラは100%にならないと台詞が変わらないビッチも多い中、98%で最高のセリフを吐いてしまう。
この「存在するだけで幸せ」というのは愛において最高レベルだが、更にその2%も上が存在するのである。ソーマちゃんの愛は102%。
次に、データを見てみよう。ソーマちゃんはLv50のデータが埋まっている。これはソーマちゃん一人を集中的に育てあげた王子が存在するということであり、その愛を広く受けていることが分かる。
次に、出現状況だ。ソーマちゃんはコンプリート報酬として早期に2回出現する。これは少しでも王子の役に立ちたい、という意志の表れであり、
無課金王子にとっては貴重な戦力となる。課金王子に対しても多く出現し自らのコストを下げ、王子の負担を少しでも減らしてあげようという強い意志が読み取れる。
また、ステージ「深森の大道」において、ほとんどの王子はソーマちゃんを使わざるを得ない。これはたまたまソーマちゃんが射程強化を持っていたからではない。
これはベラとかいう変なヤツを除くと、全弓兵が攻撃強化を選ぶという脳筋判定に気付いたソーマちゃんが、
「もしものために、彼らじゃ届かない敵が現れた時のために」スキルを射程強化するという自己犠牲の精神を持っていたからである。
事実、プラチナやブラックの弓兵が現れても大道MAPではソーマちゃんに頼るしかないのである。ソーマちゃんは先見の明を持っていると言えよう
それから、ソーマちゃんの身体的特徴を見てみよう。まずは、色白である点、そして美しい長髪である点だ。そんなの普通だろ?と思うなかれ。
実は、弓兵という役割柄、外で長時間待機せざるをえないのだ。その結果肌は荒れ、髪は痛む。しかし現実はどうだ、美しい髪、きれいな肌。日焼けもしていない。
これは明らかにケアによるものだ。ソーマちゃんは自らの仕事をこなしつつ、いつか王子に愛されることを夢見てきちんと毎日のケアをかかさなかったのだ。
他の弓兵を見て欲しい。肌は汚い、髪は短い。髪が短いのは長髪だと髪が痛むからだ。手入れなどしない。女を捨てている。こんな奴らのどこに魅力があるのだか
それから、服装。露出が高い。露出狂だろうか?そんなはずはない。露出が高いのは弓兵の定めである。余計な服を着ることで手元が狂うかもしれない。
ソーマちゃんは格好に恥ずかしさを感じつつも、それよりも自らの職務のほうが大事だときちんと理解している。その結果があの恰好なのである。
最後に、王子との寝室シーンを覗いてみよう。なんと、2回とも正常位である。これは素晴らしいことだ。正常位とは陸上動物の中で知性ある生き物だけが許された体位である。
これは知性の少ない生物には【愛】を理解することができないからであり、ソーマちゃんが2回も正常位を行うということはソーマちゃんはまさに愛の伝道師と言っても過言ではないのだ
ソーマちゃんの魅力と素晴らしさは分かったか?これからはソーマちゃんのことはちゃん付けで呼び給え
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別名・表記ゆれ
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