瑞祥
ずいしょう
「めでたいことが起こる前兆とみられる出来事」。Pixivでは「艦隊これくしょん」の瑞鳳と祥鳳のコンビ・カップリングタグとして使われている。
本来の意味
「瑞」も「祥」もめでたいこと、めでたいさまを表す語で重ねて吉事の前兆(吉兆)や知らせを表現する。
日本等漢字圏の地名(市町村等)が新設再編される際にはめでたい・綺麗な意味を有する漢字や漢語から合成した「瑞祥地名」が付けられることが少なくない。
『艦隊これくしょん』の瑞祥
祥鳳型の空母娘の一番艦「祥鳳」と二番艦「瑞鳳」のコンビ・カップリングタグ。
祥鳳が1942年の1月に空母として竣工、同年5月にもう戦没したため、実戦では肩を並べて戦う場面はほとんどなかった。ためか、外見からは"姉妹"を感じさせるところは決して多いとはいえない。
だがそれが提督らのもうs…思いをかき立てるようでもある。
なお、瑞鶴も名前に瑞が含まれるが、このタグは使われない。