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死ななきゃ安いの編集履歴

2014-06-12 10:29:53 バージョン

死ななきゃ安い

たおしきらないほうがわるい

「死ななきゃ安い」とは、自虐の言葉であり、希望の合言葉である。

何だよ、このコンボ7割しか減らねーのか。安いな。」(キリッ


詳細

元々は、ギルティギアシリーズのチップ使いのセリフが発祥とされている。

そもそもチップというキャラは、数ある対戦格闘ゲームにおいても屈指の低防御力キャラとして有名で、あまりの防御力の低さゆえにチップ限定10割コンボ(体力満タンから決着がついてしまう連続技)が多数あるくらいであった。

それ故チップ使いの多くは連続技の始動技が刺さると決着を覚悟するのだが、それが10割では無いと知ると、「安いな」と口走る。例えそれが9割減っていようとも


時は流れて…

ところが昨今においては「全キャラに実用的な10割コンボが実装されており、果ては一撃必殺技を連続に組み込める世紀末な格闘ゲーム」、「一発刺さればタイムアップまで延々浮かせ続けられる戦国陸上な格闘ゲーム」など簡単に決着が付いてしまうようなタイトルが氾濫するようになると、自虐・ツッコミ待ちのセリフは意味合いが変わる。

「KOの文字が出てない以上、勝負はついて無いのだから逆転の目は幾らでもある」と希望のフレーズへと変ぼうした。

更に最近では艦隊これくしょんでも使われるようになってきている。

こっちに至っては耐久力が0になった時点で育て上げた艦娘は容赦なくロストになってしまう。

が、撤退すればどんだけ修繕に時間を費やそうが、艦娘を失うよりよっぽどマシという意味で、

この言葉がタグとして使われる。

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