CV:悠木碧
人物
春鳥つぐみのパートナー候補の職人その1。
14歳ながら豊かなバストの持ち主。
新入生歓迎会で男子に絡まれ、無理やりパートナーにされそうになった所をつぐみとアーニャに救われ、その縁でつぐみのパートナーに志願する。
天然でいつもぼーっとしており、非常に忘れっぽい性格をしていて、油断すると自分の名前すら忘れるほど。
何らかの武術の心得があるようで、特に腕力は刃の無いつぐみ(ハルバード)で薪を割れるほど強い。
寝相が悪く、寝ながら勉強してたり、蝙蝠に手紙を渡していたりする。
特に寝ている状態で戦う姿は「睡拳」と呼ばれる。
ネタバレ
元々は空手・柔道など複数のジュニアタイトルを持つ才女であったが、それゆえに優秀な駒としてシャウラに狙われ、強力な暗示を掛けられていた。
そのため、彼女自身にはスパイという自覚は無く、それどころか前述した異常なまでの忘れっぽさや寝相の悪さはこの暗示の影響によるものである。
夜な夜な死武専に忍び込んで機密情報を盗んでいたが、茜・クレイ・死人たち情報局に発覚。
死人たちはめめを囮にシャウラを誘き出そうと画策するが、逆手に取られ死人が殺される(これがソウルイーター本編で出た自由の女神事件)きっかけを作ってしまった。